【最新】おすすめの市場価値診断ツール8選|活用方法も詳しく解説

市場価値QA

【最新】おすすめの市場価値診断ツール8選|活用方法も詳しく解説

※本ページはプロモーションを含んでおります。

「市場価値の測り方がわからない……」

「おすすめの市場価値診断ツールが知りたい!」

このような悩みをお持ちではないでしょうか。

転職における自分の市場価値は、転職先の選択肢に大きく影響します。

市場価値が高いほど、自分を求める企業が多くなります

とはいえ、そもそも自分の市場価値が分からない人もいるでしょう。

そこでこの記事では、自分の市場価値を診断するツールを紹介します。

全8選のツールを特徴とともに詳しく解説

転職を考えている人、自分の市場価値を知りたい人はぜひ参考にしてみてください。

無料で利用できるツールばかりです。

この記事はこんな人におすすめ

  • 転職活動中、もしくは転職を考えている
  • 転職における自分の市場価値を知りたい
  • おすすめの市場価値診断ツールを教えてほしい

自分の市場価値を調べるならまずは登録すべきサービス3選

自分の市場価値を調べるならまずは登録すべきサービス3選

さっそくですが、自分の市場価値を調べるならまずは以下3つのサービスに登録しましょう。

すべて無料のサービスで、それぞれ異なる角度から自分の市場価値を確認できます

項目/サービス名 ミイダス リクルートエージェント ビズリーチ
サービスのタイプ 市場価値診断ツール 転職エージェント スカウトサービス
主な特徴 ・市場価値診断
・可能性診断
・企業からのスカウト有り
・転職支援実績No.1
・エージェントのサポート
・非公開求人多数
・希少な求人多数
・企業からのスカウト有り
・ミドル層の転職実績多数
登録にかかる時間 約5分 約10分〜15分 約10分〜15分
スマホアプリ 有り 有り 有り
利用料金 無料 無料 無料
※利用には審査あり
公式サイト

各サービスの詳しい特徴は、以下で順番に解説していきます。

ミイダス

ミイダス公式サイト
画像引用:「ミイダス」公式サイトより
  • 登録時の入力データに基づいて自分の市場価値を測定
  • 「可能性診断」によって自分のパーソナリティや行動特定を細かく分析
  • 経歴情報や診断結果をもとに企業からスカウトを受け取れる

ミイダスは、複数の診断機能を持つ市場価値診断ツールです。

まず、登録時に入力したデータをもとに自分の市場価値を診断できます。

さらに、独自の「可能性診断」によってさまざまな項目を分析

適正が高い職種や行動特性、さらには直感や思い込みなどの認知バイアスまで幅広く診断します。

自分の市場価値だけでなく、自分に合う職種や職場環境まで分かるのが見出すの強みです。

リクルートエージェント

リクルートエージェント
画像引用:「リクルートエージェント」公式サイトより
  • 担当エージェントが転職をサポート
  • 担当エージェントによる第三者視点から自分の市場価値が分かる
  • 多数の非公開求人を持つ支援実績No.1の転職サービス

リクルートエージェントは、言わずとれ知れた転職エージェントサービスです。

転職支援実績No.1の業界最大手で、多数の非公開求人を持ちます

担当エージェントのサポートを受けられることはもちろん、第三者視点から自分の市場価値を理解できます。

自身の経歴やスキルから、どれくらいの市場価値でどのような求人がマッチするかを教えてくれるわけです。

すぐに転職を考えてはおらず、とりあえず市場価値を知りたいだけでも相談は可能です。

市場価値だけでなく、今後のキャリアプランも含めて一緒に考えてくれます。

ビズリーチ

ビズリーチ
画像引用:「ビズリーチ」公式サイトより
  • 希少かつ高収入な求人と出会えるスカウトサービス
  • 企業やヘッドハンターから直接スカウトを受けられる
  • 高年収やミドル層の転職で多くの成功実績

ビズリーチは、希少な求人や高収入の求人に出会えるスカウトサービスです。

スカウトサービスと言えば、ビズリーチを思い浮かべる人も少なくないでしょう。

スカウトサービスの名の通り、ビズリーチに登録すると企業やヘッドハンターから直接スカウトを受けられます。

送られてくるスカウトの数や内容から、自分の市場価値が分かります

また、高年収やミドル層の転職実績が多いこともビズリーチの特徴の1つ。

現職でマネージャーなどのポジションにいる人は、さらなるキャリアアップを図れるでしょう。

目的に応じて活用したい市場価値診断ツール5選

目的に応じて活用したい市場価値診断ツール5選

続いて、目的に応じて活用したい市場価値診断ツールを5つ紹介します。

まずは以下の一覧表をご覧ください。

項目/サービス名 LAPRAS リクナビNEXT geechs job doda パソナキャリア
サービスのタイプ 市場価値診断ツール 求人情報サイト 求人情報サイト 転職エージェント 転職エージェント
主な特徴 ・エンジニア向けツール
・プロフィールの自動生成
・スキルや志向性を数値化
・グッドポイント診断
・多種多様の求人
・オファー機能
・フリーランスエンジニア向け
・診断結果は月額報酬で明示
・キャリア担当者のサポート
・適正な年収査定
・186万人の転職データ
・3つの求人紹介サービス
・適正な年収査定
・顧客満足度総合1位のサービス
・マッチング力と提案力に強み
登録にかかる時間 約5分 約30分 約5分 約5分 約5分
スマホアプリ 有り 有り 無し 有り 無し
利用料金 無料 無料 無料 無料 無料
公式サイト

いずれも無料で利用できるサービスです。

順番に各サービスの特徴を紹介していきます。

LAPRAS|エンジニアが自分の技術力を調べる

画像引用:「LAPRAS」公式サイトより
  • エンジニア向けの市場価値分析ツール
  • 各媒体のアウトプットを客観的に数値評価
  • 最新のプロフィールを自動生成

LAPRASは、エンジニア向けの市場価値診断ツールです。

LAPRASの大きな特徴は、クローリング技術と機械学習による解析です。

GitHubやQiita、その他SNSなどのインターネット上に公開されている自身のアウトプットから情報収集。

各サービスと連携するだけで最新のプロフィールが自動生成され、自身のスキルや志向性を数値で評価してくれます。

つまり、各種SNSを連携するだけで、LAPRASは市場価値の診断からプロフィール作成まで一気通貫でおこなってくれるわけです。

リクナビNEXT|転職における自分の強みを調べる

リクナビNEXT
画像引用:「リクナビNEXT」公式サイトより
  • 「グッドポイント診断」で簡単に自己分析
  • 企業や転職エージェントから受けられるオファー機能
  • 自分のペースで転職活動したい人向けのサービス

リクナビNEXTは、転職業界最大手のリクルートが運営する転職サイトです。

求人情報サイトであるため、専任のエージェントはいません。

自分で求人を調べて応募していくため、気楽に転職活動を進めたい人向けのサービスと言えます。

リクナビNEXTでは自己分析ができる「グッドポイント診断」を用意。

質問に回答していくだけで簡単に自分の強みを測れるため、自己分析に活用できるでしょう。

また、企業や転職エージェントから直接連絡をもらえるオファー機能も特徴の1つです。

スカウトサービスの類するもので、オファーの数や内容から自分の市場価値が分かります

geechs job|フリーランスエンジニアが自分の適正報酬を調べる

geechs job
画像引用:「geechs job」公式サイトより
  • フリーランスエンジニア向けの求人情報サイト
  • たった5分の診断で自分の市場価値が分かる
  • 診断結果をもとにプロのアドバイザーからサポートを受けられる

geechsjobは、フリーランスエンジニア向けの求人情報サイトです。

フリーランス向けのサービスのため、他の転職サービスとは毛色が若干異なります。

とはいえ、専任のキャリア担当者がついてくれる点は、エージェントサービスと同じです。

キャリア担当者が案件紹介やキャリアアップをサポートしてくれます。

geechsjobでは、5分で簡単にできる市場価値診断サービスを用意。

診断結果は月額報酬で明示されるため、客観的な数字情報から自分の市場価値を把握できます。

さらに、診断結果に基づいてキャリア担当者からアドバイスや案件紹介を受けられるため、一石二鳥のサービスと言えるでしょう。

doda|年収査定から自分のキャリアプランを考える

doda
画像引用:「doda」公式サイトより
  • 年収査定で自分の市場価値を診断
  • 適正年収やキャリアの可能性が分かる
  • 3つの求人紹介サービスを展開

Dodaは、年収査定サービスを用意しています。

186万人の転職者データをもとに、機械学習によって適正年収を算出

現在の自分の年収が見合っているのか、自分にはどのようなキャリアの可能性があるのかが分かります。

今後30年間の年収推移も表示してくれるため、自分のライフプランと照らし合わせてキャリアプランを考えられるでしょう。

また、Dodaでは3つの求人紹介サービスを展開しています。

専門スタッフのサポートを受けられるエージェントサービス、企業から直接オファーを受けられるスカウトサービス。

そして、自分に合ったアドバイザーを見つけられるパートナーエージェントサービスの3つです。

人によって転職活動の進め方は異なります。

Dodaであれば、自分が進めやすい形で転職活動に取り組めるでしょう。

パソナキャリア|5分で簡単に適正年収を調べる

パソナキャリア
画像引用:「パソナキャリア」公式サイトより
  • 年収診断・年収査定シミュレーションを用意
  • オリコン顧客満足度は総合1位の転職エージェントサービス
  • マッチング力と提案力に強みを持つ

パソナキャリアでは、doda同様に年収査定ができます。

簡単な質問に回答するだけですので、5分もかかりません

とりあえず自分の適正年収から市場価値を調べたい人には、うってつけの診断サービスと言えるでしょう。

加えて、パソナキャリアは専任コンサルタントによるマッチング力と提案力に強みを持つ転職サービスです。

丁寧なカウンセリングを通じて、求職者に希望にマッチした厳選求人を紹介してくれます。

マッチング力と提案力の強みは、顧客満足度総合1位という実績にも表れています。

市場価値の測り方には3つの方法がある

市場価値の測り方には3つの方法がある

ここまで、さまざまな市場価値診断ツールを紹介してきました。

すでにお気づきの人もいるように、市場価値の測り方は主に3つの方法があります。

  • 市場価値診断ツールで計測する
  • 転職エージェントから提示される求人数で計測する
  • スカウトサービスのスカウト数から計測する

各方法を順番に見ていきましょう。

市場価値診断ツールで計測する

1つ目は、市場価値診断ツールで計測する方法です。

ミイダスやLAPRASのような診断ツールを用いて、自身の市場価値を測ります。

数値として表示されるため、一番分かりやすい方法と言えるでしょう。

計測方法も用意された質問に回答していくものが多く、簡単に診断できます。

計測後の対応はツールによって異なり、スカウトを受けられるものもあれば、アドバイザーのサポートにつながるツールもあります。

転職エージェントから提示される求人数で計測する

2つ目は、転職エージェントから提示される求人数で計測する方法です。

リクルートエージェントやパソナキャリアなど、転職エージェントサービスを用います。

担当のエージェントは、あなたの経歴や希望に応じてさまざまな求人を提案してくれます。

提案される求人の量や質から、自分を求める企業=自分の市場価値が分かるでしょう。

それこそ転職エージェントに自分の経歴やスキルが、現在の転職市場においてどれくらいの価値があるかを確認できます。

第三者から客観的な情報を得られる上、自分のキャリアについても相談できます

転職エージェントは単に市場価値を計測するだけでなく、より転職につながりやすい計測方法と言えるでしょう。

スカウトサービスのスカウト数から計測する

3つ目は、スカウトサービスのスカウト数から計測する方法です。

ビズリーチに代表されるスカウトサービスは、企業やヘッドハンターから直接スカウトをもらえます。

スカウトの量が多ければ多いほど、それだけ自分の経歴やスキルを求める企業が多い証です。

つまり、スカウトの量から市場価値の高さが測れるわけです。

とはいえ、単に量が多ければ良いのではなく、スカウトの内容も重要になります。

スカウトサービスでは、企業やヘッドハンターが条件にマッチした人に適当に求人を送っているケースも少なくありません。

そのため、どの企業が送っているのかなど、求人の質も市場価値を判断する指標となります。

市場価値診断ツールの活用方法|複数のツールを使おう

市場価値診断ツールの活用方法|複数のツールを使おう

市場価値診断ツールには、複数のタイプがあると説明しました。

それでは、一体どのタイプのツールを使うべきなのでしょうか。

答えは簡単で、複数のツールを使いましょう

それも、異なるタイプのツールを使うべきです。

なぜなら、ツールごとに違う視点で自分の市場価値を測れるからです。

市場価値診断ツールを使えば、簡単かつ数値で自分の市場価値を計測できます。

しかし、第三者による客観的な意見は得られません。

そこで転職エージェントも利用することで、転職市場に詳しい第三者のアドバイスも受けられるわけです。

実際、転職活動で複数のサービスを併用することは一般的です。

市場価値診断ツールも同様で、複数のツールを併用することで自分の市場価値をより正確に計測できるでしょう。

自分の市場価値を測る重要性|現状を知ることでステップアップできる

自分の市場価値を測る重要性|現状を知ることでステップアップできる

市場価値を測ることは、転職において非常に重要です。

今の自分を知らなければ、何に強みを持っていて何が足りないかを把握できないからです。

強みを知れば、より適した職場で働けるかもしれません。

不足しているものを把握することで、身につけるべきスキルが見えてくるでしょう。

成長も改善も現状把握から始まります

今すぐに転職を考えていない人でも、自分の現在を知る意味はあります。

むしろ、転職を考えていない人こそ現状を知り、今後のキャリアについて考えるべきでしょう。

今よりもステップアップしたいと思っているのであれば、まずは自分の市場価値を調べてみてください。

自分の市場価値が低くても落ち込まない!高めることはできる

市場価値を診断した結果、低くても落ち込む必要はありません。

市場価値は高められるからです。

新たなスキルを身に付けたり、部署を異動したりと市場価値を高める方法はさまざまです。

市場価値が低いと知らなければ、そもそも高めるための行動も取らなかったかもしれません。

ですので、市場価値が低かったとしても落ち込むことなく、そこから高めるための行動を始めましょう。

市場価値を高める方法は、以下の記事で詳しく解説!

まとめ

ここまで、おすすめの市場価値診断ツールを紹介してきました。

市場価値診断ツールには複数のタイプがあります

どれか1つではなく、複数利用することでさまざまな観点から自分の市場価値を診断しましょう。

現状を知ることで、キャリアの可能性や身につけるべきスキルが見つかります

転職活動中の人だけでなく、今はまだ真剣に転職を考えていない人もぜひ活用してみてください。

おすすめの転職サービスについては以下で紹介!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

Yosuke

当サイト管理人のYosukeです!不動産業界からSES企業へ転職後、約4ヶ月で退職しました。その後はほぼIT業界未経験の状態で、インターネットセキュリティ関連の企業に転職。実体験を通じて、非エンジニアがIT業界に転職する方法を発信していきます!

-市場価値QA